自動二輪の累売台数

自動二輪の新車・中古車売れ行き状況 | バイク買い取り.biz

自動二輪の需要と売れ行き状況(2012年)

この不況のご時勢にバイクなんて趣味の乗り物を買う人の気が知れない…… などと、バイクに乗らない人は思うことが多いことだろう。ライダーの中にも、大型バイクから原付二種に乗り換えてしまうというスケールダウンライダーも珍しくなく、理由はやはり金銭面が多い。こういう状況だと、さぞバイクの売れ行きは悪いのだろうと思ってしまうのだが、実際はどうなのだろう。

 

そこで、昨年の自動二輪の売り上げ状況データを見てみることにした。果たして多くの人が思っている通り悲惨な状況なのか、それともそれは間違いなのか、確かめてみよう。

 

2012年版自動二輪累売台数

結論から言うと、2012年の新車・中古車の売り上げは増加しているようだ。

 

毎年最もバイクの売り上げが伸びるとされている4月での販売台数は、新車が約8000台中古車は約12000台の売り上げという記録残している。4月の売り上げがピークとなり、以降は売り上げを下降させながら冬を迎えているが、それは毎年同じ状況のようである。

 

注目したい点は、中古車の販売台数だ。ある程度は想像していたが、年間を通して新車の販売台数を大きく上回っている。いかに中古車需要が高いかを証明している。特に4月の約12000台の売り上げは驚いた。
巷では買取や下取をお願いする際は、春前が一番だと言われているが、春の中古車販売台数を見れば大いに納得。これだけ売れるのだから、高価査定に結びつきやすいというのも当然だ。

 

 

そこまで低迷しているとは思わないこと

車検があることで維持費は高く、利便性よりも趣味性が大きく上回ってしまう自動二輪の売り上げが新車・中古車ともに増加しているというのはライダーたちにとっても吉報だ。勝手に二輪業界を暗いムードで覆うことなく、この先も安心して楽しめるという余裕を持っても良いのではないかと思う。

 

そして売り上げが増加しているということは、それだけ趣味としてのバイクを必要としている人が多いということに繋がる。確かに不況ではある世の中だが、バイクを趣味としている人が増えているということは、素直に嬉しい。この状況が続く限り、メーカー側もがんばってくれることだろう。なにしろ、バイクが売れないのでは作ることをやめてしまうのは当たり前のことなのだから。

 

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