普通自動二輪-軽二輪の販売台数

軽二輪(250ccクラス)の売り上げ状況 | バイク買い取り.biz

軽二輪の新車・中古車売上状況(2012年)

最近は軽二輪(排気量250ccクラス)が非常に熱い。車検が無いことから、維持費が安いという利点が大きい。また、需要に合わせてメーカーも新型軽二輪を次々加えているあたりも、人気の後押しになっている。

 

そのような状況なのだから、当然売り上げも新車・中古車ともに順調なのは間違いない。だが販売台数を見てみると、単純にクラスの人気が売り上げの増加に反映しているとは言えないようだ。

 

2012年の250ccクラスの流通状況

2012年の4月(最もバイクが売れる月)の軽二輪の販売台数を見てみると、新車は約5000台中古車は約2万台。ピークの4月を過ぎた後は、それぞれ販売台数が若干下がり、だいたい横ばいとなっている。

 

こうしてみると、中古車の販売台数が圧倒的に多いのが分かる。軽二輪とはいえ新車で買うとなると安くは無い。中古車となると非常にお手ごろな価格が多い。実用目的で買うにしろ、趣味目的にしろ、気軽に乗りやすい中古車を選ぶということなのだろう。

 

だが、注目したいのは年々中古車の販売台数が減少傾向にあり、逆に
新車の販売台数は昨年増加しているというのが、非常に気になるポイントだ。中古車販売の減少は、ビッグスクーターブームが落ち着いてきているのと大きく関係していると思われる。新車販売の増加は、ホンダの「CBR250R」や「PCX150」のような魅力的な車両がクラスを盛り上げはじめているからだろう。

 

普通自動二輪(軽二輪)の新車・中古車人気車種まとめ

普通自動二輪(軽二輪)

    ホンダ

  • CBR250R
  • PCX150
  • フォルツァZ
  • ヤマハ

  • マジェスティ250
  • セロー250
  • WR250R/X
  • スズキ

  • スカイウェブ250/タイプS/SS

 

求められる車両が変化し行く軽二輪

今年は昨年よりさらに軽二輪の新車が売れそうだ。そのため今後、相場は常にチェックしておくことが望ましいだろう。カワサキの「ニンジャ250」に「Z250」、ホンダの「CBR250R」や「PCX150」も相変わらずな上、「CRF250L」「VTR−F」などもクラスに加わっている。スズキには「GSR250」、ヤマハは今のところ「ドラッグスター250」をはじめ、各種ロングセラーデュアルバーパスが揃っている。ビッグスクーターブームが明らかに落ち着いてきた今、250ccロードスポーツがブームになりつつあると言っていいだろう。

 

また、シングルやダートトラッカー系の中古車需要が密かに伸びつつあるのも注目だ。こちらは実用と趣味の兼用車両として、また林道をのような未舗装路を楽しむ人が増えてきているのが要因だろう。これまで落ち着いていた買取・下取相場も、もしかしたら変わってくるかもしれない。

 

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